そして主はみ手を伸べて、わたしの口につけ、主はわたしに言われた、 「見よ、わたしの言葉をあなたの口に入れた。
あなたの反対者のだれもが抗弁も否定もできないような言葉と知恵とを、わたしが授けるから。
言うべきことは、聖霊がその時に教えてくださるからである」。
わたしはわが言葉をあなたの口におき、 わが手の陰にあなたを隠した。 こうして、わたしは天をのべ、地の基をすえ、 シオンにむかって、あなたはわが民であると言う」。
主なる神は教をうけた者の舌をわたしに与えて、 疲れた者を言葉をもって助けることを知らせ、 また朝ごとにさまし、わたしの耳をさまして、 教をうけた者のように聞かせられる。
彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。
それゆえ万軍の神、主はこう言われる、 「彼らがこの言葉を語ったので、 見よ、わたしはあなたの口にある わたしの言葉を火とし、この民をたきぎとする。 火は彼らを焼き尽す」。
また彼はわたしに言われた、「人の子よ、わたしがあなたに語るすべての言葉をあなたの心におさめ、あなたの耳に聞きなさい。
主はわが口を鋭利なつるぎとなし、 わたしをみ手の陰にかくし、 とぎすました矢となして、 箙にわたしを隠された。
そこで、イエスは彼ひとりを群衆の中から連れ出し、その両耳に指をさし入れ、それから、つばきでその舌を潤し、
主はバラムの口に言葉を授けて言われた、「バラクのもとに帰ってこう言いなさい」。
わたしは彼らの同胞のうちから、おまえのようなひとりの預言者を彼らのために起して、わたしの言葉をその口に授けよう。彼はわたしが命じることを、ことごとく彼らに告げるであろう。
「あなたは巻物を取り、わたしがあなたに語った日、すなわちヨシヤの日から今日に至るまで、イスラエルとユダと万国とに関してあなたに語ったすべての言葉を、それにしるしなさい。
見よ、一つの手があって、わたしに触れたので、わたしは震えながらひざまずき、手をつくと、
見よ、人の子のような者が、わたしのくちびるにさわったので、わたしは口を開き、わが前に立っている者に語って言った、「わが主よ、この幻によって、苦しみがわたしに臨み、全く力を失いました。
これはあなたが集会の日にホレブであなたの神、主に求めたことである。すなわちあなたは『わたしが死ぬことのないようにわたしの神、主の声を二度とわたしに聞かせないでください。またこの大いなる火を二度と見させないでください』と言った。
主はわたしに言われた、『彼らが言ったことは正しい。
主は言われる、「わたしが彼らと立てる契約はこれである。あなたの上にあるわが霊、あなたの口においたわが言葉は、今から後とこしえに、あなたの口から、あなたの子らの口から、あなたの子らの子の口から離れることはない」と。
それゆえ主はこう仰せられる、 「もしあなたが帰ってくるならば、 もとのようにして、わたしの前に立たせよう。 もしあなたが、つまらないことを言うのをやめて、 貴重なことを言うならば、 わたしの口のようになる。 彼らはあなたの所に帰ってくる。 しかしあなたが彼らの所に帰るのではない。
そこで預言者エレミヤはこの言葉をことごとくエルサレムでユダの王ゼデキヤに告げた。